株式会社アークライトは、タイル配置ゲーム『サンライズ・レーン』を4月18日(木)に発売することを発表した。
『サンライズ・レーン』は、名匠ライナー・クニツィアの手になる『ロンド』のリニューアル版。建築会社の建築合戦というフレーバーと、マジョリティによる加点システムを追加し、プレイに使用していたチップを建物コマにするなどの変更が加えられた。
旧作からコンポーネントを大幅に強化しており、街区を表すボードや、高く積み上げられる建物コマによって視覚的にも大きく変化。核となるシステムを継承しつつ、シンプルなルールながらも考えどころが多く、見た目も楽しい作品に生まれ変わっている。
<以下、Xのポストおよび公式サイトより内容・画像を引用>
ライナー・クニツィアの名作タイル配置ゲームをリメイク『サンライズ・レーン』4月18日発売予定
株式会社アークライトは、『サンライズ・レーン』を4月18日(木)に発売することを発表した。
【新商品】2012年に発売されたReiner Kniziaの名作タイル配置ゲームが、テーマ性や陣取り要素を加えて復活!カードをプレイして、なるべく多く、高く家を建設しましょう。簡単なルールと高い戦略性が魅力の『サンライズ・レーン』は2024年4月18日発売予定!https://t.co/2u7czS2I9b pic.twitter.com/U0fJ4gbESM
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) March 14, 2024
ゲームデザイン:Reiner Knizia
タイトル原題:Sunrise Lane
オリジナル版メーカー:Horrible Guild
●商品説明
本作は、2012年に発売された名作タイル配置ゲーム『Rondo』に、家の建設というテーマ性を追加したリメイク作品です。より良い土地に高い家を建設することを目指すほか、エリアごとに家の高さや多さを競う陣取り要素も加わり、ゲーム性もアップしています。
プレイヤーたちは建設会社の経営者となり、カードをプレイすることで対応したマスに家を建設することができます。このとき同じ色のカードを複数枚プレイできたのならば、同じマスに家コマを重ねて高い家を建設して、大量に得点を獲得できます!
しかし建設が行えるのは、他の建物があるマスに隣接したマスだけです。考えなしに建設していると、自分の建物を利用されて他のプレイヤーに一番良い土地を取られてしまうかもしれません。
5枚しかない手札からうまく計画を作りましょう。ルールは簡単ながら戦略性の高さが魅力のゲームです。
●「サンライズ・レーン」商品概要
予定価格:¥6,930(消費税10%込)
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:45分
対象年齢:8歳以上
●内容物
・ゲーム盤:1枚
・カード:55枚
・親マーカー:1枚
・得点マーカー:4個
・50+/100+トークン:4個
・家コマ:112個
・公園トークン:20個
・早見表タイル:1枚
・ルール説明書:1冊
[カードサイズ:63×89mm]
【2024年4月18日発売予定】
アークライト: https://arclightgames.jp/
サンライズ・レーン: https://arclightgames.jp/product/985azo/