ドイツ年間エキスパート大賞2019を受賞した鳥を集めるカードゲーム『ウイングスパン』のアプリ版が、Nintendo SwitchとSteamにて2020年春に配信されることが発表された。
Wingspan by @elizhargrave & @stonemaiergames is coming to Nintendo Switch this spring.
You can sign up for the BETA on our https://t.co/hBTty4wdHU#IndieWorld #wingspan https://t.co/5TXrKBI100
— Monster Couch (@monstercouch) March 18, 2020
「ウイングスパン」について
『ウイングスパン』は鳥類愛鳥家となって、鳥獣保護区に鳥を集めていくカードゲームだ。ゲームボード上の3種類の地域に適した属性のカードを配置してコンボしていく。
プレイヤーは研究者、野鳥観察者、鳥類学者といった鳥類愛好家です。
自身の管理する鳥獣保護区に鳥を呼び寄せ、多くの種を見つけましょう。
生息する種が増えるほど、生態系は複雑になり、強力な能力が連鎖していくことになります。
森林、草原、湿地の3つの生息地は、それぞれの保護区の拡大にとって重要な役割を果たします。
ゲームの見どころ
- 餌箱型ダイスタワー、専用ダイス、餌トークンなど、ゲームを盛り上げる内容物
- やさしい色合いのかわいらしい卵コマ
- 1枚として同じカードがない、美しいイラストの170種類の鳥カード
カードには翼長(ウイングスパン)や生息地、そして一言解説が記載されており、その鳥への理解を深めることもできます。より多くの鳥を集めて、ゲームの勝利を目指しましょう。
日本語もサポート予定!
Nintendoのサイトにてプレイ風景について公開されている。なんと、日本語のサポートについても発表されている。
ウイングスパンゲーム概要
プレイ人数 | 1〜5人 |
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プレイ時間 | 40〜70分 |
対象年齢 | 10歳以上 |