頭の体操になるボードゲームを探している人にピッタリなゲームがあります。
その名は「マッチ マッドネス」です。
ルールは簡単で、小学生から大人まで一緒に遊べて、難易度の調整も可能で、言語依存も無くて、ゲーム会の最初のゲームに向いてて、1人で問題に挑む事も出来る傑作パズルゲーム。
海外では2016年から販売されてたゲームで、日本ではなかなか手に入らなかったんですよ。それがなんと2020年11月、日本版が発売されました!これで購入しやすくなりましたー。プレイ人数やプレイ時間、価格などはコチラです。
マッチマッドネス
人数 1〜4人
年齢 7才〜
時間 約15分
価格 2980円(税抜き)
どんなゲームなの?
ゲームは、単純明快!
全員同じ組み合わせの直方体ブロックを5つ持って、お題と同じパターンをいち早く作るのが目的です。
直方体ブロックの面にはマークが2つ描かれていて、クルッと転がすと違うマークが2つ描いてあります。そんな直方体ブロック5つを組み合わせてお題通りのパターンを完成させる……というホントに単純なルールなのです。
お題カードはレベル1〜5まであって難易度を上げる事も可能。お題カードはレベルごとに12枚、全部で60枚もあるので遊び応え十分。レベル5は相当難しそうですね。
お題カードを見た瞬間に直方体ブロックをどんな風に置けばいいのかを考える事になるので、空間認識能力が鍛えられるはず。さらに意地でも完成させたくなるので集中力を高める訓練にもなりそう。あとは完成まで諦めない忍耐力や頭の柔軟性などなど、遊ぶだけで人として成長しそうな気がするゲームですね。
なんと言っても、お題通りに完成した時の気持ち良さ!!ストレス解消ですよ、サクサクと完成出来れば。
遊んだ人の感想は?
家族、親戚でマッチマッドネス!
好感触ー( *´꒳`* ) pic.twitter.com/NgdDNgYcTm— 珠洲ノらめる【ス24】ゲムマ14日 (@piyo_rameru) December 27, 2018
本日サンナナで遊んだマッチマッドネス。図の通りに早く作った人の勝ち。ルールが1秒で理解できる。その上めっちゃ楽しい。 pic.twitter.com/Qv5AXwT555
— 機械科ボイラーズ (@kikaikaboilers) November 30, 2019
続いて次郎名人によるバネスト枠、マッチマッドネス。4面にそれぞれ違う模様がついている2グリッド分のブロックを使って、お題達成の速さを競うパズルゲー。高難易度問題は大人もぐぬぬと言いながら楽しめる! pic.twitter.com/6kAX1xCRh2
— ぼーず(勝利点) (@bozontheboard) December 11, 2016
はらっぱオープン会
よく来てくれる小1の男の子。
マッチマッドネス頑張ってレベル3までクリア!(´▽`)
できるまであきらめない( ´∀`)b pic.twitter.com/1Tq4s6X7Ov— はっち (@hatchharappa) January 19, 2020
マッチマッドネスを6歳児と遊ぶ。
5つの四角柱をくるくる回して、お題の図柄を再現するように並べるスピードパズルゲーム。
諦めそうになりつつも、やめるのは嫌だと頑張っていたのに感心しました pic.twitter.com/C1Crrntp47— しくらめん (@sikuramenn07) April 4, 2017
冬の夜長にマッチマッドネス。ナインタイルの立体上位互換版。各4面、2種類ある為組み合わせはナインタイルの比じゃない。簡単な部類でもハマると解けないことも多い。ナインタイルは競うの好きだけど、マッチマッドネスは1人用パズル的にまったりやるの好き。 pic.twitter.com/XNuNVu1QHW
— たたくく (@ttkk93) December 11, 2017
おおむね好評な感じですね。ルールは簡単だけど完成させるのが意外に難しいってのが燃えるんですよ。あと、大人と子供が対等に戦えるのがいい!年末年始とか家族や親せきが集うところで遊ぶのに良さげですね。個人的には1人で黙々と問題に向かい合えるのが魅力的かな。
気になった方は是非。