やのまんゲムマ新作『マッドネスレリクス』一般発売!クトゥルフ神話がテーマの協力型ゲーム

株式会社やのまんはボードゲーム『マッドネスレリクス/伝声と推理の探索ゲーム』をやのまんオンラインショップ及びアマゾンにて発売開始した。

『マッドネスレリクス』は、クトゥルフ神話をテーマとした非対称の協力型探索ゲーム。ゲームマーケット2023春に先行発売されたもので、今回が一般発売となる。

前作『マッドネスアワー』の世界観や物語を引き継ぎつつ、システムを完全に一新。プレイヤーの1人が探索者となって遺跡を探索し、その他のプレイヤーがナビゲーターを担当して探索者を助け、遺跡の封印と脱出を試みる。意思の伝達と状況の理解が勝利の鍵となる、協力型のゲームとなった。

<以下、プレスリリースを引用>

[amazonで販売開始]ゲムマ2023春新作ボードゲーム【マッドネスレリクス】がついに販売開始!伝声と推理の探索ゲーム/クトゥルフテーマの協力型ゲーム!互いの状況を推理し怪異蠢く遺跡から脱出せよ!

ジグソーパズル製造販売事業を手掛ける株式会社やのまん(本社:東京都台東区蔵前2-6-4マスダヤビル7F 代表取締役:矢野宙司)はボードゲーム「マッドネスレリクス/伝声と推理の探索ゲーム」をやのまんオンラインショップ及びアマゾンにて発売致します。

<販売場所>
■amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B0C3C5B79R
■やのまん直販:https://www.yanoman.co.jp/topic/boardgame/madness-relics/
※やのまん直販では無料の会員登録をすれば送料無料!

『マッドネスレリクス』はクトゥルフ神話をテーマとした協力型の探索ゲームです。プレイヤーの1人は探索者に、その他はナビゲーターとなって海底にあって空気に満ち、見えない怪異が蠢く古代遺跡の封印と脱出を目指します。

遺跡に1人捕らわれてしまった探索者にはその内部が分るものの怪異の位置が分らず、船上のナビゲーターたちには怪異の位置が分るものの遺跡の内状が分りません。遺跡の探索者と船上のチームを繋ぐのは人外の遺物による僅かな伝声のみ。これにより互いの状況を推理し、足りない情報を補い合い、探索者は危険な遺跡を封じ、脱出することができるでしょうか。

このゲームには8つのキャラクターが用意されており、プレイヤーはこのキャラクターとなってゲームに臨みます。キャラクターには探索者とナビゲーターの2種があり、役割が異なります。また、キャラクターたちは固有のスキルを持っており、後半戦でゲームの流れを変えうる力となります。

チームの司令部として作戦を立てるナビゲーターは怪異の位置がわかりますが、遺跡の内部がわかりません。探索者の移動結果から遺跡内部を推理し、伝声カードで探索者を導きます。

実際に遺跡を探索する探索者は遺跡の内部がわかりますが、怪異の位置がわかりません。ナビゲーターの声(伝声カード)から怪異の位置やナビゲーターたちの探索方針を推理しつつ、探索を進め必要な遺物を入手し遺跡の封印とそこからの脱出を目指します。時にはナビゲーターが探索状況を推理しやすいよう行動にアレンジをかけることも必要です。

迷宮の如き遺跡の中には、姿の見えない怪異が蠢いています。ナビゲーターにしか位置がわからず、襲撃されれば容赦なく正気度を奪われます。そして、正気度を奪い尽くされればプレイヤーすべてがゲームに敗北します。

内容物
キャラクターカード   ×8枚
怪異カード       ×2枚
伝声カード       ×12枚
スクリーン       ×2枚
探索者ボード      ×1枚
タイル&マーカーシート ×2枚
探索記録ノート     ×1冊
説明書         ×1部

■プレイ人数:2~5名
■プレイ時間目安:30分~
■内容物:キャラクターカード×8枚、怪異カード×2枚、伝声カード×12枚、スクリーン×2枚、探索者ボード×1枚、タイル&マーカーシート×2枚、探索記録ノート×1冊、説明書×1部
■希望小売価格:3,960円(税込)
■対象年齢:12歳以上
■ゲームデザイン:ウニゲームス
■イラスト:麻谷知世/Nottsuo/kawakami
■製品デザイン:ダットニーデザイン