幻冬舎は2024年3月30日、『もじあてゲーム あいうえバトル』を発売した。Anagumaから発売されている『あいうえバトル』のコンパクト版となっており、従来のものから箱サイズが4分の1になって手軽に持ち運べるサイズになった。
<以下、プレスリリースを引用>
シリーズ100万部突破『はぁって言うゲーム』の作者が考案! 子どもから大人まで楽しめる言葉のゲーム『もじあてゲーム あいうえバトル』3/30発売!
株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)は、『もじあてゲーム あいうえバトル』(ゲームデザイン:米光一成/企画:Anaguma)を、2024年3月30日(土)より全国発売致します。
大ヒット『はぁって言うゲーム』の作者によるゲーム!
『はぁって言うゲーム』は、『ぷよぷよ』などを手掛けたゲームクリエイター・米光一成氏が考案した“お題の一言を声と表情だけで表現するゲーム”です。2018年11月の第1弾発売以降、シリーズ5作品を展開し、昨年10月に累計100万部を突破しました。
本商品は米光一成氏が考案し、Anagumaが企画・編集をした文字がテーマのゲームです。
50音から1文字ずつ当て合って、見えない相手の言葉を推理!
本商品は、文字を1字ずつ攻撃して見えない相手の言葉を当てるゲームです。
「文房具」「コンビニにあるもの」といったお題から思いついた言葉を書いて他の人に見えないように置き、順番に1文字ずつ攻撃して当て合います。少しずつわかってくる文字から相手の言葉を予想し、文字がすべて攻撃された人は脱落。脱落せずに最後まで残った人の勝ちとなります。
ボードの裏面はアルファベットになっていて、英語でも楽しめます。
誰とでも、何度でもできる、言葉のパーティーゲーム!
文字を潰しながら相手の言葉を当てるというシンプルなルールで、ひらがなさえ理解できれば遊べるので、子どもから大人まで楽しめます。一方で、1字、2字、3字と相手の文字が見えても、そこから言葉を推理するのは想像以上に難しく、50音で構成された日本語の奥深さも感じられます。
どんなお題でもできるので何度でもくり返し遊べて、友達や家族はもちろんのこと、初対面の人とも気兼ねなく楽しめるゲームです。
※本商品は、『あいうえバトル』(Anaguma)の仕様をコンパクトにしてデザインを変更した新版です。
プロフィール
ゲームデザイン:米光一成
ゲーム作家・ライター・デジタルハリウッド大学教授。コンピュータゲーム『ぷよぷよ』『トレジャー ハンターG』『バロック』などの企画・監督・脚本、アナログゲーム『はぁって言うゲーム』『変顔マッチ』『ピラミッドパワー』『記憶交換ノ儀式』などの制作を手掛ける。「表現道場」主催。
企画:Anaguma
もっと遊びたい人のためのアナログゲームコミュニティ&アナログゲームメーカー。パーティー系ボードゲームのほか、マーダーミステリーや謎など、アナログゲーム全般の企画制作を行う。主な実績として『言いまちがい人狼』『シークレットランキング』『昼ドラ川柳』『[4人専用マーダーミステリー]赤ずきん、舞踏会で死体と出会う。』など。
商品内容
【商品名】もじあてゲーム あいうえバトル
【ゲームデザイン】米光一成
【企画】Anaguma
【発売日】2024年3月30日(土)
【価格】2,100円+税
【販売場所】全国の書店・玩具店・雑貨店・ネットショップ
【対象年齢】6歳以上
【対象人数】2~5名
【プレイ時間】15分
【Language】日本語/English
【パッケージサイズ】H150×W101×D43mm
【セット内容】ちょっかんくん40枚(各色1枚予備)、ボード1枚(両面使用)、ホワイトボードマーカー5本、説明書