キラキラ輝く宝石を集めよう。家族で遊べるボードゲーム「サフィーロ」国内流通開始!

子供から大人まで一緒に遊べる宝石集めボードゲーム「サフィーロ」が国内流通されることになりました!

 

基本情報

サフィーロ

 

人数:2~4人

年齢:6才〜

価格:5450円(税別)

 

ゲームの中身

ルールの前にコンポーネントを見て下さい。写真撮りたくなるヤツでしょ、これは。凄いカラフル!ボードとダイヤ型のタイルが全て木製というのも驚き。

ゲームは6色ある宝石を全種類集めるのが目的なので、宝石がキレイだと集め甲斐があるんです。

 

ゲームの準備

まずはボードを組み立てます。木製ボードが4枚に分かれているのでジグゾーパズルのように合体するだけ。

そして丸い穴に色が付いているので対応する同じ宝石を置きます。

ダイヤタイルは裏向きにしてまとめて、各々がダイヤタイルを6枚受け取ったらゲームスタート。

 

ゲームの流れ

自分の番が来たらやることは1つ。ダイヤタイルを1枚配置するだけ。

ダイヤタイルは2色に分かれていて、宝石と同じ色が接するように配置するという決まりがあります。例えば、青と赤のダイヤタイルなら青い宝石と赤い宝石の間に配置します。もちろん青の方を青い宝石に接するように、赤の方を赤い宝石に接するように配置します。

もし宝石の周りを囲むように6枚目のダイヤタイルを配置した場合、その囲った宝石を獲得します。下の写真の場合は6枚目のダイヤタイルを配置して宝石を囲ったので、ミドリの宝石を獲得します。

ダイヤタイルを1枚配置したら、新たに1枚ダイヤタイルを引いて手番終了。次の人の手番になります。ダイヤタイルを配置する→ダイヤタイルを補充する……と繰り返して宝石を6色集めたら勝ちです。

 

実に単純なゲームなので幼い子供でもプレイ可能。4人プレイだと自分の手番が回ってくる頃には状況がガラッと大きく変わってそう。想像だけでワクワクします。

ダイヤタイルの引き運に左右されるゲームなんだけど、他人が狙ってる宝石を取られないように配置したり、他人のサポートにならないように配置したり、持ってるダイヤタイルを鑑みながら頭を使うゲームになっています。

 

気になる方は日本国内流通開始のタイミングで是非。