株式会社ハナヤマは、アナログゲームシリーズ「花山ゲーム研究所」の第二弾商品として『アウトブレイク』及び『名探偵ゲーム』を7月13日に発売した。
株式会社ハナヤマについて
株式会社ハナヤマは、1933年に「花山ゲーム研究所」として創業し、日本における本格的ボードゲーム、カードゲームのパイオニアとして、現在に至るまで多くのアナログゲームを発売し続けています。今年、創業当時の名称である「花山ゲーム研究所」をシリーズ名として復活させ、過去の名作の復刻やリメイク、また今までにない最新のアイデアを、順次カードゲームやボードゲームとして発売しています。
『アウトブレイク』について
『アウトブレイク』は、菌と医療の対決をテーマにした2人専用ゲームだ。プレイヤーは菌と医療に分かれて交互にタイルを場に出してつなげていく。
それぞれ勝利条件が異なる。菌のタイルを7枚つなげるか、カードが無くなるまで逃げ切れば菌プレイヤーの勝ち、菌を完全に包囲できれば医療プレイヤーの勝ちとなる。
出していくそれぞれのタイルには3種類のマークが書かれており、タイル同士は同じ種類のアイコンを繋げる必要がある。また、ゲーム中に使用することのできる特殊タイルもそれぞれ2ずつ用意されており、それらの使用のタイミングも重要になってくる。
ゲーム情報
ゲーム名 | アウトブレイク |
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プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
発売日 | 2019年7月13日(土) |
価格 | 1,620円(税込) |
販売元 | 株式会社ハナヤマ |
内容物 | ゲームカード 34枚、遊び方説明書 1部 |
『名探偵ゲーム』について
『名探偵ゲーム』は、24名の容疑者の中から犯人を見つけ出すカードゲームだ。
探偵側と犯人側の2陣営に別れ、探偵側は手持ちの証言カードを使って犯人側へ質問をして犯人が誰であるかを絞り込んでいく。
犯人側は、うまく証言カードの組み合わせを変えながら犯人に質問をしていく必要がある。また、犯人側も出すヒントが探偵側に有利に働かないよううまく誘導していく必要がある。
本作は、1960年頃に発売された同名のボードゲームをカードゲームとしてリメイクしたものになる。
ゲーム情報
ゲーム名 | 名探偵ゲーム |
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プレイ時間 | 45分 |
プレイ人数 | 3〜4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
発売日 | 2019年7月13日(土) |
価格 | 1,620円(税込) |
販売元 | 株式会社ハナヤマ |
内容物 | ゲームボード 1枚、犯人カード 24枚、証言カード 32枚、 ヒントチップ 9個、虫眼鏡チップ 3個、一番手チップ 1個、 NO犯人チップ 10個、遊び方説明書 1部 |
取扱店舗
取扱店舗は以下の通りとなっている。
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- ドン・キホーテ
- あみあみ
- 全国の玩具売場
- 全国の有名書店
- アマゾン
- 楽天の各店舗
- 楽天ブックス
- ヤフーショッピングの各店舗
- あみあみ