アナ雪2が遂に公開!ディズニー系ボードゲームがどれくらい存在するのか調べてみた

大ヒットした映画「アナと雪の女王」の続編が遂に11月22日に日米同時公開されました!タイトルは「アナと雪の女王2」です。分かりやすい!またYouTubeに口パク動画をアップしたり、映画館でみんなで歌ったり大ブームが巻き起こるんでしょうか。

という訳で、ディズニーのボードゲームがどれだけあるのか調べてみました。これがまぁ、メッチャクチャ数があるんですよ。気軽に手をつけるテーマじゃなかったかも…。とにかくディズニーファン必読のボドゲまとめになっています。

 

 

 

 

 

「ドブル」

丸いカードに8つのイラストが描いてあって、カード2枚を見比べると1組だけ全く同じイラストが存在するという不思議な構成のカードを使って様々な遊び方が出来るゲーム。大人と子供が一緒になってワイワイ遊べる定番ゲームですね。これのアナ雪バージョンが存在するんですよ。残念ながら日本発売はしてませんが。

 

 

 

「ウノ」

説明不要、カードゲームの代名詞UNOのアナ雪バージョンです。これ以外にもディズニープリンセスとかトイストーリーとかディズニーキャラが描かれたUNOが沢山存在するんですね。全部で何種類あるんだろうか?

 

 

 

「スクラブル」

アルファベットが書かれたタイルで単語を作って得点を稼ぐゲーム。クロスワードパズルみたいなボードゲームと言えばイメージしやすいですかね。このゲームもアナ雪バージョンが発売されてました。いろんな国で発売されてるゲームなんだけど、そもそも日本語化されてないのでアナ雪バージョンも日本では当然売ってません。

 

 

 

「アナと雪の女王すごろく」

多分、日本オリジナルのボードゲームかと思われます。検索してみたんだけど海外版が見当たらなかったんですよ。日本人はボードゲームと言えば、すごろくですからね。日本の企画なんでしょう。ルーレットの出来が良さげで気になる。

 

 

 

「コードネーム ピクチャーズ」

ここからはアナ雪バージョンではなく、ディズニーバージョンの紹介です。

2チームに分かれて、リーダーのヒントを元にイラストを当てるコミュニケーションゲーム。大人数集まった時に重宝する盛り上がり必須の傑作ゲームです。これはイラストが全てディズニーのイラストになってるんです。ディズニー好き同士で遊んだら相当盛り上がりそう。

 

 

 

「モノポリー」

ディズニーバージョンは何種類か存在するらしいけど、絵的に映えるのでDisneyParkバージョンの方を。ボードのド真ん中にシンデレラ城が建ってるとか遊んでて楽しそう。ただし、城の向こう側が見にくいという難点が…。

 

 

 

「クルー」

犯人探しの超名作ボードゲームにディズニーバージョンが存在してたとは!オリジナルは殺人事件がテーマだけど、ディズニー版はタワーオブテラーで映画の撮影をしてたら落雷があって小道具を持ったまま逃げた人と場所を当てるという内容に変更されてます。さらに駒がフィギュアなんですね。これは面白そう。アメリカのディズニーランドの土産物だそうです。

 

 

 

「花札」

まさかディズニーバージョンの花札なんてのがあるんですね。とにかく絵柄を見て下さいよ!よく出来てるなぁ。これって遊ぶんじゃなくて、額に入れて壁に飾っておきたいやつー!!日本で売ってないってパターンが多いけど、これは逆に日本以外で売ってるのかな?多分、日本限定でしょ。

 

 

 

「ミッキー&フレンズ 5リンクス」

ミッキー・ミニー・ドナルド・グーフィー・プルートの5種類のカードを好きなだけ出して、5種類目を出したら得点というゲーム。キャラクターによってカード枚数が違ってたりして、運要素も強いけど良く出来ています。以前はいろんな所で売ってたのに、今は手に入らないから幻の名作なんて言われてますね。実は日本モノポリー協会の副会長である百田郁夫さんが作った日本製のゲーム。トークンがミッキーの形というのもすこぶる可愛い。

 

 

 

「ヴィランズ」

ディズニーが作ったオリジナルのボードゲーム。ディズニー映画に出てくる悪役6人のどれかを担当して勝利条件を満たすのが目的のボードゲームです。登場するのは「アースラ」「マレフィセント」「フック船長」「ジャファー」「プリンス・ジョン」「ハートの女王」の6人。しかも精巧なフィギュア付き!日本未発売。

 

 

 

「マジック・キングダム・ゲーム」

ディズニーランドが舞台のすごろくかと思われます。あまり情報がないんだけど、ディズニーのオリジナルボードゲームです。こちらも日本未発売です。

 

 

 

「ディズニーのバンビゲーム」

ここからは超レアゲーム。

ツイッターで見掛けただけで何もかも謎。写真を見る限りルーレットを使ったすごろくっぽいですけどね。一気にコマを進める事が出来るカードもあるようです。

 

 

 

「ディズニー七人の小人ゲーム」

これは何??バンビゲーム以上に珍しいでしょ。任天堂のロゴも珍しい!ってか、任天堂がボードゲームを作ってた事も驚きだし。

調べてみたらNintendoは1960年代にディズニー系を始めいろんなボードゲームを販売してたみたいですね。ルールを読むと、自分のコマを他人のコマの上に被せるのが目的のゲームっぽい。面白いのかなぁ?

 

 

ディズニー系ボードゲームはこれでも極々一部。ここに掲載されてないボードゲームやカードゲームを持ってる人もいるでしょうね。ホント、物凄く多いんですよ。キャラクターが豊富だから作りやすいんですかね。誰でも知ってるキャラクターが多いから、名作をリメイクした時に初心者も手に取りやすいのかな。

 

 

そして最後に紹介するのはコチラ。ディズニーシーのおみやげです。

なんと、せんべいの入れ物のフタがルーレットに早変わり!すごろくで遊べるようになってる煎餅ですよ!公式の土産物がこれですから。ディズニーシーがピクサープレイタイムというボードゲームをモチーフにした時期があったんですよね。

ディズニーとボードゲームって相性が良いのかも知れませんね。