永遠に続くまちがいさがし?カードゲーム『無限まちがいさがし』が発売

株式会社幻冬舎は、カードゲーム『無限まちがいさがし』を、2022年12月21日(水)より全国発売する。

『無限まちがいさがし』は、組み合わせたカードのイラストから間違いを探していくゲーム。もう間違いがないと感じてカードを変更すると、新しい間違いが発生したり、これまでは正しかった部分に食い違いが生まれるなど、次々とおかしなところが出てくるため、ほぼ無限にまちがいさがしが続く。

多人数による対戦のほか、1人でも遊ぶことが可能。年末年始の集まりや、パーティーで楽しむのにもってこいの作品となっている。

<以下、プレスリリースを引用>

まちがいさがしがカードゲームになった! はてしなく遊べる!?新感覚のまちがいさがし 『無限まちがいさがし』12/21発売

株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)は、カードゲーム『無限まちがいさがし』(ゲームデザイン:高井 九/イラスト:どいまき)を、2022年12月21日(水)より全国発売致します。

カードゲームで新感覚のまちがいさがしができる!

通常のまちがいさがしは「○個見つけたら終わり」ですが、本商品は「まちがいがもう見つからない」と思ったらカードをかえます。すると、別のまちがいが生まれたり、さっきはまちがいだった場所がまちがいではなくなったりして、次々に新しいまちがいさがしにかわっていきます。
カードの組み合わせをかえていくことで、ほぼ無限に楽しめるまちがいさがしのカードゲームです。

2~4人プレイなら対戦、1人プレイならいくつ見つけられるかに挑戦。

シーンを2種類選んだら、山札から2枚ずつ取って並べます。左右のカードを見くらべて、順番に1人1個ずつまちがいを指摘していきます。制限時間内にまちがいが見つからなければ時間切れとなり、全員時間切れになるとこの回は終わり。まちがいを多く見つけた人に得点が入ります。山札から1シーン1枚ずつカードをかえて、新しく次の回のまちがいさがしを始めます。これを数回くり返して、得点が一番多い人の勝ちです。

全6種のシーンの組み合わせは自由で、3シーン以上つなげれば難度がアップします。対戦プレイもソロプレイも可能です。

年末年始の家族・親戚の集いにも最適!

まちいがいさがしはだれもが知っている定番の遊びなので、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。また、複数人でできるので年末年始の家族や親戚、友達の集まりの場にも最適です。

作者プロフィール

【高井 九(たかい・きゅう)】
ゲームデザイナー/デザイナー。ゲームサークル「ひとりじゃ、生きられない。」代表。遊んだ後に心になにか残るゲームを目指して、『カゲロウ』『冬虫夏草』『ベルーガ』『ようこそクレーンへ』、ゲームブック『ベルーガの冒険』などのアナログゲームの制作を手掛ける。そのほかゲームのアートワークにも携わる。

【どいまき】
イラストレーター。トキワ松学園女子短期大学グラフィックデザイン科卒業。絵本、書籍、雑誌、新聞などで幅広く活躍。作品に「かたづけぎらいの王子さま」シリーズ(フレーベル館)、『わくわくチャレンジえほん 世界名作かずあそび』(チャイルド本社)などがある。

商品情報

【商品名】無限まちがいさがし
【ゲームデザイン】高井 九
【イラスト】どいまき
【発売日】2022年12月21日(水)
【販売場所】全国の書店・玩具店・雑貨店
【価格】1,760円(本体1,600円+税)
【対象年齢】5歳以上
【対象人数】1~4人
【プレイ時間】約10~30分
【セット内容】カード46枚(両面使用)、遊び方ガイド