「さあボードゲームを遊ぼう!」と思ったとき、ボードゲーム本体以外にも遊ぶためのスペースが必要ですよね。
そこで今回はいくつかのゲームをピックアップし、それぞれのボードゲームでどれくらいの広さのテーブルがあればプレイ可能かを調べてみました!
調べる方法は単純。なんとなく不自由なく遊べそうなかんじにゲームを実際にテーブル上に並べてみて、その広さを測りました。早速紹介していきますのでどうぞ参考にしてみてください! ちなみに撮影に使用したテーブルは、75cm×75cmのものを2つ並べています。
もっとホイップを!
テーブルの真ん中にタイルをつなぎ合わせてケーキを作る必要のある『もっとホイップを!』ですが、タイルが小さいこともありそこまで広いスペースは必要なさそう。バーの丸テーブルなんかで広げるとオシャレに楽しめそうです。
デジャブ
かるた的な遊び方をする『デジャブ』ではすべてのタイルをテーブルに広げる必要があり、ボードを使わないゲームにしてはスペースを広く使います。プレイヤーごとに手に入れたタイルを置くスペースも考慮が必要です。
パッチワーク
2人プレイ専用の『パッチワーク』はパッチタイルをすべて広げなければいけない上に、プレイヤーごとにボード1枚ずつ使うのでより広いスペースを必要とします。少しテーブルをはみ出してしまっています。
枯山水
こちらは意外にも小スペースでプレイ可能な『枯山水』。ボードの枚数は多いもののそれぞれがコンパクトで、なおかつボード上ですべて完結しているのがナイス。テーブル1つに収まりました。
テラミスティカ:ガイアプロジェクト
ボードの数も多くそれぞれのボードも大きい『テラミスティカ:ガイアプロジェクト』ではかなりの広さを確保する必要がありました。遊ぶときには事前にテーブルサイズも確認しておくほうが安心ですね(コマを配置しては片付けるのに心が折れたので、写真ではコマの配置は途中で諦めています)。
あとがき
いかがでしたか?せっかくボードゲームを手に入れても遊ぶのに必要な広さのテーブルが無ければ残念なことになってしまうかもしれません。事前にしっかりと用意して素敵なボードゲームライフを送ってくださいね!